ワクワクメールで出会った珍しい体験談です。
コミュニケーション能力の向上と性欲の解消の両方ができる出会い系
私は30代の男性、中小企業の会社員。女性に対して奥手で、話すのが苦手なタイプです。
会社やプライベートでも女性を相手にすると、どうしてもどもったり挙動不審になりがちでした。
しかしそんな私ですが、女性に対して興味がないわけではありません。むしろ、性欲は強いほうで女性は大好きだと思っています。
私が出会い系サイトのを利用しようと思ったのは、女性に対しての免疫力を鍛えるため、そして性欲を満たすためでした。
会社の女性社員や女性の友人と話す時など、話題をうまく振れなかったりどもりがちだったりしていたのです。30代だというのに、コミュニケーション力がこれではいかんですよね。
出会い系サイトで見知らぬ女性と会ってエッチする、というのは、気持ち良いいこともさることながら、己の苦手とする部分を鍛えるのに実に有効でした。
始めて1年近く経ちますが、実際に何人かに会ってエッチして性欲は満たされますし、見知らぬ女性と話す経験により、会社やプライベートでも女性と話すのがだいぶ楽になりました。
普通の人妻なんかとも出会って不倫のセフレ関係になったこともあります。調べてみると、出会い系に人妻は意外と多いみたいです。参考記事→熟女出会い系マニュアル
そんな出会い系サイトというものにも慣れてきた頃、私は一人の女性と出会いました。今回はそのときの特に記憶に残っている出会い体験談です。
掲示板ですぐ会いたいという女性にメールを送り会ってみると…
提示版で今日の相手を探していると、「あいたいな」という書き込みを発見。
詳しく見てみると、写真は顔だけは隠していましたが、綺麗系で体つきも良く、とても魅力的でした。場所は近くの街のようです。
体つきや顔がわかる写真付きの女性は競争率が激しいので、これはすぐに男が飛びつくと思い、私もすぐにメールを送りました。
5分待ってメールが返ってこない時は、基本諦めて次を探します。競争率が激しいのでスルーされることもよくあるからです。
しかし、3分ほどでメールを送った女性から返信がありました。
「はじめまして!だいじょうぶ。1じかんごでどう?」
ほぼひらがなでしたが、この時は変換が面倒なのかなと思いつつもさほど気には留めていませんでした。
私は近くの街に住んでいると最初のメールで伝えていたので、そこからの移動時間を想定して待ち合わせ時間まで提示してくれたようです。
数メールでサクサクと会うとこに決まったので、私はすぐに車を出して向かいました。
待ち合わせ場所に到着すると、まだ女性は来ていないようでした。着きましたと送ると、即返答が。
「どれのくるまですか?」
ん?なんか日本語がおかしいな。急いでいるからかな。
ちょっとした違和感に疑問を抱きつつも女性を待っていると、教えてもらった服装をした女性が現れました。
目が合うとこちらに小走りしてきたので間違いないようでした。
「ハジメマシテ。ヨロシクオネガイシマス」
やってきた女性は中国人でした。
ほぼ日本人と同じような顔立ちをしています。綺麗で、良い体つきをしていました。
年齢も見た限りではプロフの通り20代前半といった感じでした。
「ビックリシマシタカ?チュウゴクジンダメデスカ?」
彼女は少し困ったような顔をしていましたが、私としてはそんなことありませんでした。
イントネーションは少し変わってましたが、コミュニケーションは取れるので全く問題ありませんでした。
私は笑顔でそんなことはないよと言いました。
中国人の彼女と即ホテルへ、
聞けば、彼女は仕事で日本に来ているとのこと。
出会い系サイトについては、留学で日本に来ていた頃に知ったとのことでした。
友人となってくれた女性がやっていたらしく、登録の方法や目的に合った出会い方などを教えてもらったらしいです。
掲示板に書き込んでからすごい量のメールが来たそうですが、会う男性に関しては直感で私を選んだとのことでした。
なんとなく場慣れ感があったのですが、実際は怖くて会ったことがなかったらしく、今回が初めてとのこと。
日本に来てからは彼氏はいなく、男友達もほとんどいないらしくて寂しさもあり、今回勇気を出して来たとのことでした。
「コミュニケーション、ムズカシイデスネー」
私も、公私ともに同じような気持ちを持っていたので、思わず苦笑してしまいました。
車の中で軽くそんな話をしていたら、すぐに近場のホテルの到着しました。
部屋に入ると、彼女は部屋を見渡した後、すぐにシャワーを浴びに。
私はとりあえず部屋内を物色して飲み物を準備し、大人のおもちゃの販売機を眺めていました。TVはもちろんAVを流してます。
「デマシタヨー」
彼女がタオル一枚で私に声をかけてきます。
胸もけっこうな盛り上がりが良い感じで、美しい肢体でした。
恥ずかし気にする彼女からは緊張も見てとれました。その姿が妙にそそり、下半身が疼きます。
私もそそくさとシャワーを浴びて、彼女が座っているソファの横に腰を下ろしました。
取り留めない話をしつつ、彼女の体を触っていきます。滑らかな肌がとても触り心地良くて、触っているだけで気持ちが良かったです。
辛抱もたまらん状態になったので、私はそのままソファに押し倒しました。
彼女の体を愛撫し、タオルを剥ぎ取って乳首や首筋に舌を這わせると、彼女が気持ち良さげに声を漏らします。
彼女の秘部を触るとすでに濡れていました。優しく指を挿入して中をいじってあげると、彼女は身もだえながら私に抱き着いてきました。
「モット、モット」
期待に応えて指の出し入れを激しくしつつ彼女にディープキス。ねっとりと彼女の舌が私の舌と絡み合いました。
そろそろ私も気持ち良くしてもらおうとフェラをねだってみると、彼女は恥ずかし気に私の下半身へ顔を近づけました。
どうやらフェラはあまりしないタイプのようで、フェラに関してだけはあまり上手くはありませんでしたね。
その後はソファでそのまま1回戦をしました。彼女の中は締まりが良くて私はすぐにイキそうになりました。
しかしながら少しでも長く快楽を味わっていたかったので、我慢して、彼女の体を楽しみました。
2度ほど体位を変えてフィニッシュ。
二回戦目を楽しみ、セフレ関係に
彼女も気持ち良かったようで、上気した顔を私に向けながら抱き着いてきました。
気づけば彼女はだいぶソファを濡らしました。まぁソファは革だったので掃除は楽で助かりましたね。
「モウイッカイ、シマセンカ」
彼女はよっぽど気持ち良くなってくれたようで、彼女のほうからもう1回をお願いされました。
私もまだ余裕があったので、今度はベッドでもう1回体を重ねました。
事が済んで、気持ち良かったよと言いながら彼女の頬にキスをしました。
「ジャ、マタアッテクレマスカ」
彼女としても今回会った人が私で良かったと思ってくれていたようです。私としてもまた会いたかったので、いいよと言いました。
その後は、彼女が帰国するまで、月に2回ほどのペースで会っていました。
彼女は日本人とのコミュニケーション、私は女性とのコミュニケーションの良い練習にもなり、彼女と会ったのは良い出会いだなと思いました。